お口のケガ・粘膜の異常を感じたときの適切な対応

「口の中をケガした」「舌がピリピリする」「口内炎がなかなか治らない」といった症状にお困りではありませんか?

お口の中のトラブルは放っておくと悪化したり、全身の健康に影響を及ぼすこともあります
特にケガや粘膜の異常は、早期の判断と適切な処置が重要です。

今回は、お口のケガや粘膜トラブルが起きたときの対処法と、当院での対応についてご紹介いたします。

お口のケガに関するトラブル

転倒やスポーツ、誤って噛んでしまったなど、お口の中は意外とケガをしやすい部位です。
以下のような症状が見られる場合は、早めにご相談ください。

  • 唇や歯ぐきの出血が止まらない
  • 歯がぐらぐらしている・折れた・抜けた
  • 口の中を切ってしまった
  • ぶつけたあと、顎や頬に違和感がある

特に歯の破折や脱落は、早期の処置が予後を大きく左右します
当院では歯の再植や接着、粘膜の縫合などの外科処置にも対応しております。

粘膜や舌の異常にご注意ください

お口の中の粘膜は繊細で、炎症や感染、腫瘍などの変化が起こりやすい部分です。
次のような症状が2週間以上続く場合は、早めの受診をおすすめします

  • 口内炎がなかなか治らない
  • 舌がヒリヒリ・しびれる
  • 頬や舌に白や赤の斑点がある
  • 粘膜に硬いしこりや腫れを感じる
  • 入れ歯があたって痛い、出血する

粘膜の異常には、口腔がんの初期症状が隠れていることもあるため注意が必要です。
当院では、日本口腔外科学会 認定医の院長が、視診・触診・必要に応じた検査を丁寧に行います

当院での対応について

当院では、CTによる立体的な診断拡大鏡を活用した精密な視野で、お口の中のあらゆるトラブルに対応しています。

ケガ・外傷への対応

外傷が起きた場合は、まず応急処置と診査を行い、出血や歯の損傷を確認します。
必要に応じて、歯の固定・再植・縫合などの処置を行います。

粘膜異常の診断・検査

粘膜の色調・質感・部位を確認し、必要に応じて細胞診や経過観察、病理検査をご提案いたします。
明らかに良性と判断できるもの以外は、早期対応が非常に重要です。

Q&A:お口の中の異常について

Q. 血が出ていても自宅で様子を見てよいですか?

A. 軽い出血であれば、ガーゼを噛んで止血できますが、30分以上止まらない場合や腫れを伴う場合は早めにご相談ください。

Q. 舌や頬のしこりが気になります。

A. 2週間以上変化しないしこりや違和感は、口腔がんや前がん病変の可能性もあるため、専門的な診査・診断が必要です。

Q. 入れ歯があたって粘膜が痛いです。

A. 入れ歯の調整で改善することも多くあります。
そのまま使い続けると粘膜に傷ができ、感染や腫瘍のリスクにつながることがあるため、早めの調整をおすすめします。

まとめ

お口のケガや粘膜の異常は、早期に正しい判断と処置を受けることで、重症化を防ぐことができます

当院では、日本口腔外科学会 認定医の院長が、外科的処置から粘膜疾患の診断まで丁寧に対応しております。

「この症状、放っておいていいのかな?」と感じたら、まずはお気軽に当院へご相談ください。

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